art journal #8

モノクロ写真を鉛筆だけで等倍模写する動画観た。鉛筆の長さとかを利用して「あたり」をとりつつ、下書きの輪郭を描くのだけになんと3時間超。トレースすれば多分3分。実はその3時間が大事なのであって、被写体の造形や陰影の理解や、技術の向上に繋がり、かつ、絵画的視覚のグレードアップになるんだろう、とは分かる。でもそんな時間、僕にはないし。そもそもそんな技術、実生活で何の役に立つのか。人気の作家ものなら需要もあるだろう。僕が描いたとしたら「へぇー写真みたい。気に入ったから元ネタの写真頂戴」となる。
僕の場合、写真を参考にした模写をしても魅力的な美人が描けるとは限らない。むしろその逆だ。いい絵とは、つまりそういうことだ。写真の模写と画とは交わる箇所もあるが別路線なんだな。
上達の近道を
探そう。

コメント